Seminar
TransMedia Tech Labで研究したい方へ
金曜3、4限に学部、金曜6限に大学院生に向けたゼミを開催しております。必ず下記を満たす(もしくは満たす気概のある) 方と一緒に研究をさせていただきたく思います。
- Google Colabratoryなどを使ってPythonの実装ができる
- 下記の書籍を熟読し理解すること
- 中西崇文, データサイエンティストのための数学基礎, サイエンス社, 2024.
- 中西崇文, Pythonハンズオンによる はじめての線形代数, 森北出版、2021.
- 楽曲メディアコンテンツや音声に関する研究を希望する方は、ある程度の楽典の知識とmusic21, librosaを使うスキルがあること
- 画像メディアコンテンツ(動画像を含む)に関する研究を希望する方は、pillow, CV2を使うスキルがあること
- 説明可能なAI、もしくはAIMEの研究を希望する方には、守秘義務等の内容を含んだ誓約書を結んでいただきます。さらに、AIMEの研究を希望する方は線形代数の逆行列、特異値分解、ムーアペンローズの一般化逆行列の知識を学んでいただきます。
- テキストデータに関する研究を希望する方は、テキストマイニングの初歩の知識と、MeCab, GinZA, nltk, transformers, OpenAIライブラリを使うスキルがあること。
- 必須のスキル獲得のための夏期集中講座の実施や親睦のための合宿の実施いたしますので、楽しんでのぞんでください。
- 論文リストでわかるように、やる気があり研究が進んだ学生は(学部生、院生とも)海外での論文発表も夢ではありません。
TransMedia Tech Labと共同研究をしたい企業様へ
Contactから一度ご連絡をいただき、何度かお打ち合わせをさせていただき、研究テーマが決まり次第、共同研究申込書を提出いただく形となります。なお、計算機購入費用等の必要経費、研究成果発表のための費用等を加味した共同研究費用を納めていただきます。費用感については研究テーマ、学生・教職員の参加の可否、期間等で変わってきますので、お打ち合わせの際にご相談ください。
TransMedia Tech Labを見学したい方へ
通常金曜3、4限に学部、金曜6限に大学院生がゼミをしていますが、夏/冬/春休み期間など不定期なことがございます。また、ゼミの内容の中では共同研究の企業様と守秘義務を負っているものもございますので、事前に体制を整えて、お招きしたく、必ずContactから連絡をいただき、お越しください。